しろくまの日記

横浜在住の星好きなおっさんのブログです

冬鳥を見かけるようになりました

今日は曇りのち晴れの予報でしたが、朝の散歩では予想外の雨に降られました。(雨が降り出す中、ウェザーニュースでは「しばらく雨は降りません」でした。)

ただ、そのおかげで矢部池公園にかかる早朝の虹をみることが出来ました。

 

太陽高度が5度で低空に雲が多かったため、見え方がコロコロ変わる中での撮影でした。

コンデジを充電したまま忘れていったのでスマホでのJPEGです。そのため副虹も肉眼でははっきり見えていましたがうまく強調できませんでした。

 

矢部池公園の写真で始まったので野鳥ネタを。

矢部池公園で見かける野鳥というと、カワセミの他はシジュウカラエナガメジロなどの小鳥、ヒヨドリやハッカチョウなどが中心ですが、ここ1~2週間はこれまで見なかった鳥を見かけるようになりました。

ジョウビタキ(オス)

 

ジョウビタキ(メス)

 

シメ

 

モズ

 

ツグミ

 

アオジ

 

ホシハジロ

 

キセキレイ(これは1年中いるかな)

 

カワセミとのコラボも撮影できました。

 

大半が見たことがない鳥なので、googleレンズ大活躍です。それでも分からないものは、矢部池公園に来られるベテランの方にお聞きしました。

朝いつもお会いするMさんに聞くと、これらの多くは冬のみ飛来する鳥やこの季節に通過していく渡り鳥のようです。

 

夏日から一気に12月の陽気という良く分からない気候ですが、野鳥の世界はしっかり季節が進んでいるようです。