先月、谷矢部池公園でのカワセミのカップルやエナガの子育てについて書きましたが、その後も色々な姿を見せてくれます。
まずはエナガ。
先月親鳥が巣にエサを運ぶ様子を載せましたが、その後無事巣立ちしました。その直後にはまだ自由に飛び回れないヒナに親鳥がエサを運ぶ様子も見られました。
そこまでは良いのですが、なぜかシジュウカラが一緒にいます。
それどころか、親が離れるとヒナにちょっかいを出してきます。
親鳥が戻ってきてもお互い気に留める様子がありません。鳥同志ってこんなにフレンドリーなのが普通なのでしょうか。
そのシジュウカラですが、谷矢部池公園の巣はいつの間にか巣立っていましたが、20日以上たった今でも毎日のように親子7~8羽で現れます。
木の葉の間をちょこちょこ動くので写真を撮るのは難しいのですが、たまたま撮れたのがこちら。
こちらが横向き。
巣立ちしてから日数が経っているせいかだいぶ親鳥に近い姿ですが、親鳥に比べると
まだだいぶ違いますね。
雨上がりには、スズメと一緒に水浴びしていました。
やっぱり野鳥同志って意外に仲が良いのかな。
・・・かと思えば、時々やってくるアオサギ。
矢部池にやってくる野鳥では最大級ですが、先日は
カラスに執拗に追い回されていました。
2日連続で追い回されていたのが2週間前。それ以降見かけていません。
(続く)