今日は朝の散歩中、近くの来迎寺に寄り道しました。
というのも、境内にある蓮の花が今日あたり咲きそうだという話を聞いての様子見です。昨日はまだつぼみの状態だったとのことです。
情報通り、蓮の花が良い感じで咲いています。
これで満開なのかもう少し開くのか、詳しくないので良く分かりません。明日も様子を見に行ってみようかな。
ところでこの来迎寺、池があるわけではありません。蓮は本堂前の鉢植え(?)です。
蓮ってこんな状態でも咲くんですね。
さて、前置きが長かったですが本題です。
一昨日の月と水星に続き、昨日7月20日は月と金星の接近でした。
昨日は元々雨予報でしたが、最近の当てにならない天気予報のおかげ?午後には青空が広がりました。
なぜか月と金星がある方向だけは雲が居座る中で、何とか捉えることが出来ました。
接近と言うことですが、月が北寄りにあるのでかなり離れています。
低空は薄雲があるのか、金星の光がだいぶ弱々しいです。
天気が良ければ月と金星の間にレグルスが見られるはずでしたが、元々雨予報の中でそれは贅沢と言うものです。
結局、月と金星が両方見えていたのは2~3分でした。
金星が雲に沈んだ後も月が見えていたので単独で撮影。
夕空での月と金星の接近というときれいな星景の代表ですが、今回はとりあえず現象を機械的に確認しただけという印象です。