しろくまの日記

横浜在住の星好きなおっさんのブログです

プラネタリウム投影機のガチャ

今日は晴れて暑くなる予報ですが、早朝は雲が厚く気温も17度台でした。そんな中、朝の散歩中に見た富士山は雪が積もっていました。

10/5 6:15 EOS R10 RF100-400mmF5.6-8

昨日北海道の旭岳で初冠雪があったのが国内初と言っていたので、今日の富士山も初冠雪ですよね・・・

 

さて、昨日は天気も悪かったので以前から気になっていたプラネタリウム投影機のガチャを買いに行ってきました。

数年前のビクセン望遠鏡ガチャと同じタカラトミーなのでメーカーHPで置いてある場所は検索できます。これがなければ絶対探し出せませんよね。

10キロほど離れた湘南台イトーヨーカドーが一番近いとのことで、車で往復1時間かけて買ってきました。

 

 

 

全5種となっていますが、モデルとしては世界初のプラネタリウム機であるZEISS MODEL Ⅰと日本で初めて導入されたZEISS MODEL Ⅱの2種類です。(あとはプロジェクターとして投影される画像のバリエーション)

かな~りマニアックなラインナップですね・・・500円と(ガチャとしては)高価ということもありどれだけ売れるのか心配になります。

 

MODEL Ⅱの中身はこんな感じ。

 

組み立ての参考は上に載せた小さな解説写真のみ。これだけではどう組み立てるのかさっぱり分かりませんが、勘を頼りに何とか組み立てました。

 

当然カプセルに入る大きさ、写真の状態で高さ8センチほどですが拡大撮影しても違和感がない精巧な作りです。

ただ右上の球体部分、投影時に上半分をスライドさせてピント調整するのですが投影レンズの模様が繋がりません。何故かここだけ作りが雑です。

 

さて、もう一つのMODEL Ⅰですが、

 

完全にプラモデルですね。

パーツ数はMODEL Ⅱの16に対してMODEL Ⅰは60以上。大半が投影レンズの突起なので複雑ではないですが、サイズを考えると難易度高いです。対象年齢15歳以上というのもうなづけます。

老眼&乱視の筆者としては・・・いったん組み立ては保留です。