しろくまの日記

横浜在住の星好きなおっさんのブログです

カワセミのひな、その後

谷矢部池のカワセミのヒナについて今月はじめに書きましたが、その後どうなったか書いていませんでした。

ヒナたちが姿を消してからしばらくはカワセミがまったく現れない日が続きました。
しかし10日ほど経って、新たなカワセミが姿を見せました。

 

EOS R6 100-400mmF5.6-8  1/1000sec  ISO1250

EOS R6 100-400mmF5.6-8  1/1000sec  ISO32000  Topaz Denoise AIでノイズ除去

10日振りにカワセミが姿を見せた日には、谷矢部池ではあまり見かけないカワウも泳いでいました。

EOS R6 100-400mmF5.6-8  1/1000sec  ISO1600

ただ、カワウは大量の魚を食べるので、このような小さな池では厄介者扱いだそうです。確かに水面に顔を出している時間より潜っている時間のほうが長かったです。

 

戻って来たカワセミが姿を消したヒナの一羽なのか、全く別のカワセミなのかは見守っている人たちの間でも意見が分かれています。
個人的には以前いたヒナとは見た目の印象が少し違うなと思うのですが、角度や光線の具合で印象が変わるので何とも・・・


その後は暑さのせいで私自身はあまり見ていないので(朝夕に散歩で寄るだけ)何とも言えませんが、2羽でバトルしていたとか元々いたオス(ヒナの親)が来ていたなど色々な目撃情報があるようです。

まだしばらくは谷矢部池の主は確定しないようです。

 

ところで野鳥と言えば、
我が家の庭には父親が作ったシジュウカラ用の巣箱があり、今年の5月には実際にシジュウカラが子育てをしていました。

 

EOS R6 100-400mmF5.6-8  1/2000sec  ISO25600

EOS R6 100-400mmF5.6-8  1/2000sec  ISO25600

 

・・・が、今日その巣箱が破壊されていました。

 

RX100M6

出入り口の穴が見事に拡張されています。
噛みちぎったように見えますので、少なくとも鳥の仕業ではないですよね。
今のところ最有力の容疑者はタイワンリスでしょうか・・・